自己投資come true

自己投資により、主体的に人生を楽しむ仲間たちで夢を実現します。

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はじめまして。

はじめまして。
今日はチャンプルのmtgでした。
アウトプットとして、チャンプルのブログの設定まで行きました。

基本的に、きわめてめんどくさがりの私ですが、一生懸命更新していくという決意を固めております。
頑張ります。

スガさんはお菓子が好きなようです。
これからも皆さんよろしくです♪
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ガリア戦記




イタリア北部の属州総督となったユリウス・カエサルが、ガリア・ベルガエ・ブリタニア(現フランス、ベルギー、イギリス)を平定するまでの8年間の過程が淡々と綴られた歴史書の古典。7年間の事の顛末をカエサル自身が記し、元老院やローマ市民に当時存在しなかったマスメディアに代わるものとして公開された。(残りの1年間は部下のヒルティウスが記している)

渡河してガリアを襲うゲルマン人を追い払うところから、どれだけ協議を重ね同盟を結んでも、スキあらば謀略によってかつての自由を取り戻そうとするガリア人との戦いが、アレシア攻防戦の創造性に満ちた戦略によって勝利を収めるところまで語られる。

どのような局面で、兵士たちをどのように叱咤激励したかという部分も描かれており、面白かった。プライベートは好き放題やってる人だけど、職務上はとことんストイックになれるのがすごいと思う。

まず文学的価値についてだが、カエサルの政敵であるキケロはガリア戦記について裸体であり純粋であると評した。本書の冒頭には「ガリアは全部で三つに分かれ、その一つにはベルガエ人、二にはアクィーター二ー人、三にはその仲間の言葉でケルタエ人、ローマではガリー人と呼んでいるもの住む。」とあるがこの文体は簡潔で全く無駄を感じさせない。

次にプロパガンダとしての本書についてだが、ガリア戦記はもともと元老院への戦況報告書としての体裁をとっていたとされている。一連の報告はプロパガンダとしての役割を担うことになり、もってカエサルはローマ市民からのさらなる人気を得ることとなった。

最後にガリア戦争における一次史料についてだが、この報告書には戦争描写だけが書かれているわけではない。ガリア人、ゲルマン人などの風俗にまでその描写は及んでいる。千夜千冊を執筆した松岡正剛「それまでのドキュメント・タッチの「政治の目」がレンズを取り替えたように「文化の目」に切り替わる。そこは文化人類学なのである。『悲しき熱帯』なのである。」と評している。


むしろ感情を抑えた客観的で淡々とした書き方が、かえって非情な世界を浮き彫りにする。
この人物の派手で忙しくたちまわる人物像からは、想像できないくらいの透徹した眼識を感じさせる。

それほどこの英雄は、一筋縄ではいかない人格である。
プルターク英雄伝だけからは、くみとることが不可能な人格の神秘をこのガリア戦記から読みとれる。

つまり、武人であるとともに、文人であるカエサルにこそ、彼の英雄の本質を見なければならない。
努力の人でなく、最初から天性の資質をもって生まれてきた人なのである。

さて、ガリア戦記はとっておきの一行を選ぶのが困難なくらい、透明で淡々としているが、それをじっと透かして見ていると、次のような一文にで遭った。

「自分は先に延ばすはずのことを直ぐ実行し、今夜の四警に陣地を 移動する、みんなが恥を知って責任を果たすか、それとも恐怖が勝つか、まずそれを知りたい、誰もついて来なくとも、第十軍団のものたちだけは必ず自分とともに前進し、護衛となってくれるだろう、自分はこの軍団に特別の期待をかけ、その武器を最も信頼している、と述べた」

カエサルの軍団はライン河を越えてガリアに進出してきたゲルマーニー人と対峙したとき、兵士は彼らの恐ろしい風評ですっかり怯えてしまった。

そのときにカエサルが言った言葉である。

カエサルはそのとき、四十歳代初めの充実しきった彼であった。
彼の言葉は磁石のような力を帯びる。彼に名指しで褒められ期待された第十軍団の兵士が、最初に彼の磁気に染まってはじける。
カエサルの不思議は、臆病風に吹かれた兵士の心をたちまちに変えて、戦争をしようという意気と希望に燃え上がらせてしまったことである。
カエサルは情念の魔術師だ。勇気も臆病もきわだった情念である点、おなじ心の働きなのである。


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くろ

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